6th Trial in US (Apirl 24-25, 2004)
今回の大会開催クラブはCONTACT AGILITY CLUB。今までにないぐらいアジリティの設備が整っている。

[←]電光時計掲示板にはビックリ。観客もタイムを見ながら楽しめる。2日間の大会運営も大変スムーズ。また参加したくなる大会でした。欲を言えば、今回もコースレイアウトのコピーがなかった事。その日のコースレイアウトは掲示板に貼ってあったが抜けてるものもあった。それと食べ物や飲み物の売店が一つも無かった事かな。

天気は雨予報だったが日曜日の夕方に雨がパラパラ降ってきたがジェニファーの出走が終了するまではなんとか天気が持ってくれた。
今回出走した種目は:

        Openクラス  /   ジャンプ高さクラス 20インチ以上

        4/24/04 (SAT) Regular-1/Jumpers-1/Gambler-1
        4/25/04 (SUN) Regular-1/Regular-2/Jumpers-1/Gambler-1

        
二日間で7走して、そのうち6走が不合格・・・・(-_-;) 日曜日のRegular-1のみなんとかクリーンラン出来た。速い犬がみんな減点されていたため、ジェニファーがラッキーにも1席をゲット。(^^)
[←]これがジェニファーが1席を取れたコース。

障害はハードルが多く、全部で19障害。

最近上手く入れてなかったスラロームもなんとかきれいに入れて、スピードはあまり速くなかったが、タッチ障害も慎重にクリアして走行タイムは47.12秒。

全長約150mで標準コースタイムは51.9秒。




[↓]そして、これが全く上手く出来なかった土曜日のGambler-1のGamlberコース。

40秒間のオープニングタイムの後に笛がなったら、ハンドラーは点線の外側からのコマンドでA-C-E-G-Iの5つの障害を順番にクリアしなければならない。ジェニファーはAのハードルの後、Cのトンネルを逆から入ってしまい、その時点でゲームセットになってしまったが、多くの人が苦労していたのはEのハードルを跳んだ後、ハードルを一回りさせてからGのAフレームへの誘導。それと、Aフレームの下りでコンタクトゾーンを踏めない人も多かった。