7th Trial in US (May 1, 2004)
[↑]当日の審判のBeckyさん。優しそうな感じで、どんな走りをしても拍手してくれるが審判は厳しかった。
[↑]驚いたのがこのペアー。電動車椅子でボ-ダーコリーを遠隔でハンドリング。 このハンドラーさんは大会のボランティアもやっていて本当にビックり。
今回は土曜日一日だけの参加で、ジェニファーのエントリーは:
Standard/Jumpers/Gamblersの3種目で各1走。クラスはP1と言われるバーを
一段下げた初級クラス。
ジェニファーの体高は21インチ(約53cm)。USDAAの規定だと22インチ(約56cm)のバーを跳ばなくてはいけないが、P(バーダウン)クラスではジャンプ高が16インチ(約40cm)に一段下げられる。
1.Jumpers (初級 16インチ)
何故かJumpersのコースレイアウトが配布されてなかった。障害は全部で15個。14個がハードルで残り1個がトンネル。 コース下見の時からこの微妙な位置に置かれているトンネルがヤバイと思っていたトンネルで充分気を付けていたつもりなのに、逆側から入ってしまって。。。やり直して完走したがもちろん減点でクリーンランならず。。。。
結果 標準コースタイム 32.00秒 ジェニファー 24.97秒+減点5
2.Standard (初級 16インチ)
[←] 障害は全部で15個。 USDAAはテーブルがある。Gがそのテーブル。静止は5秒。
前回のUSDAA大会と同じく、またジェニファーがテーブルで動いてしまった。動いたといっても腰が4−5cm浮いただけなのだが審判は良く見てる。静止やり直しで、減点5。
それとIのスラロームでまた引っかかってしまて。。。大幅タイムロス。。。
結果。。何とか完走したが順位不明。(--)