8th Trial in US (May 9, 2004)
[←] 2. JWW Novice 初級
コース長 約100m
標準コースタイム 38秒
JWW(Jumper with Weave)の障害は13個のハードルとトンネル1個と6本のスラロームが1セットの合計15障害。
初級のコースタイムは余裕があるのでゆっくり落着いて丁寧に走ろうと思っていたが、スタートはまたまたほぼ同時スタート。
Jのハードル手前でハンドラーの指示がちょっと遅れてしまって、ジェニファーがコースを外れてしまい、ここで拒否1。うまく呼び戻せずJのハードルを逆跳びしてしまってコースミス1。
AKC初挑戦はここで終了。(-_-;)
我がチームののタイムは31.42秒で、もちろん不合格。
今回がAKC初参加であったが、感想としては:
同じ初級でもNADAC/USDAAと比べて大きな違いがある。 AKCのタッチ障害/テーブルは高さが低いし、標準コースタイムもかなり余裕がある設定。その分ルールが厳格なところが多く、バーを1本落としたら不合格だが、逆に標準タイムから15秒遅れても合格となる。AKCの初級はとにかく各障害を如何に丁寧に、きちんとクリアするかにかかっていてスピードの要求は高くない。
AKCのリベンジは5/29-5/30/04の予定。