9th Trial in US (May 15, 2004)
2. Regular Openクラス 体高20インチ以上クラス。
[←]RegularのコースはGamblers/Jumpersのコース設定と比べると易しそうに見える。
上級クラス(Eliteクラス)と中級クラス(Openクラス)は同じ障害を使うコースになっていて、上級クラスは障害数が21個、中級クラスは19個使う設定になっている。
@〜Nまでは上級/中級ともコース同じ。N以降黒い数字が中級コースの番号。
スタートはジェニファーと同時スタート。Gamblersの時と同じように落着きがない。いきなりBのトンネルが入れず、Aフレームに行ってしまう。油断していたハンドラーミス。(-_-;)
取り敢えず完走はしたが、もちろん不合格。
[→]これが今回のコースの中でGamblersの次に難しかったJumpersのコース。今回はハードルのみ22個。上級クラスも同じハードルの数・配置だがシークエンスがちょっと難しくなっている。
コース全長約140m。標準スタンダードコースタイムは34.2秒。
結局我々はバーを2本落としてしまい、タイムは36.03秒。標準タイムに遅れること約2秒。タイム減点も取られてしまった。
今回の旋回スピードは約4m/sの設定となっている。NADACの正式規定では中級での旋回スピード速度は4.5m/s以下(上級は5.0m/s以下)。だから今回の設定は規定最大速度よりは低い設定になっているが、我々にとって4m/sのスピード要求もかなりきつい。
中級クラスの20インチ以上クラスは9頭が走って、合格は1頭のみでタイムは31.32秒。
3. Jumpers Openクラス 体高20インチ以上クラス。