8th Trial in US (May 9, 2004)
AKC
Port Chester Obedience Training Club
& Nutmeg Portuguese Water Dog Club
Trial in Yorktown Heights, NY
AKC初参加の会場は4/24-4/25にCONTACT主催で行われたNADAC大会と同じFranklin
D. Roosevelt州立公園。
その時と同じ大きなテントが大会本部。このテントは公園所有物なのだろうか?このテントもそばに設置されている簡易トイレも前回と同じ位置に置かれていた。ここはアジリティ大会専用広場になっているみたいだ。
次週のNADAC会場もここ。ここは近くて便利。
今回は5/9日曜日だけの参加。と言うより土曜日も申し込んだが満員で入れず、日曜日のみ参加となった。
朝4時に起きて、会場には6時過ぎに余裕を持って到着。起きた時に雨が降っていて心配したが、競技途中でパラパラと雨が降ったりしたが大会には大きな影響なし。ただし、タッチ障害やテーブルが濡れていて足を滑らすワンちゃんも何頭かいた。
AKCのアジリティ種目は2種目のみ。
Standard 一般的なアジリティコース
JWW Jumpers with Weave Poles
ジャンプとスラローム
ジェニファーはAKC初参加なので出走前に体高測定が要求される。体高測定が終わらないとArm
Band Numberと呼ばれる名刺大のゼッケンシールがもらえない。体高測定は7:15AMぐらいから始まると聞いていたので早めに到着したものの、測定員がいない。結局8時から始まったStandardクラスのスタート前に間に合わず、関係者の同意をもらって体高測定することなくスタート。
[→] 1. Standard Novice 初級
コース長 約124m
標準コースタイム 70秒
ジェニファーが参加した初級クラスは障害物が全部で15個。
コース自体はそれほど複雑ではないが、ジェニファーには不慣れな障害がいくつかあった。
それは、DロングジャンプとMダブルジャンプ。そして審判のブリーフィングで指定されたFテーブルの静止姿勢は「お座り」。ジェニファーにはテーブル=「伏せ」と教えてあるから参った。
で、多少不安の中スタート。なんとかロングジャンプをクリアし、問題のFテーブル。予想通りと言うかいつものようにジェニファーは「伏せ」をしてしまった。「お座り」に体勢を変えたがもちろんタイムロス。その後Lソフトトンネルまでなんとかクリアしたが、慣れないMダブルジャンプでバーを落としてしまい、そして続けて最後の障害のNハードルのバーも落としてしまった。(-_-;)
AKCの場合はバー1本落としたら不合格。
ジェニファーのタイムは58.11秒。